| からだを構成する成分全体の20%程度が、たんぱく質だといわれており、このたんぱく質は約20種類のアミノ酸からできています。 |
|
人体のタンパク質を構成するアミノ酸
|
|
バリン
|
メチオニン
|
グルタミン酸
|
アラニン
|
|
ロイシン
|
フェニルアラニン
|
グリシン
|
プロリン
|
|
イソロイシン
|
トリプトファン
|
アスパラギン
|
セリン
|
|
スレオニン
|
ヒスチジン
|
アスパラギン酸
|
チロシン
|
|
リジン
|
グルタミン
|
シスチン
|
アルギニン
|
|
| 必須アミノ酸・・・バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、スレオニン、メチオニン、トリプトファン、フェニルアラニン、ヒスチジン |
20種類のアミノ酸のうち、身体の中でつくることのできないアミノ酸のことを必須アミノ酸といい、これらは、必ず食物から摂らなければなりません。そして必須アミノ酸は、どれかひとつでも不足すると十分に機能することができないので、バランス良く摂取することが重要です。
|
| 脂肪燃焼アミノ酸・・・リジン、プロリン、アラニン、アルギニン |
| 脂肪燃焼アミノ酸摂取 |
脂肪燃焼アミノ酸無し |
アミノ酸は身体をつくる材料の最小単位。従い、すみやかに吸収されて血液に流れ込む。特に空腹時に飲むと有効。
↓
酵素リパーゼがより素早く活性化
↓
体内脂肪の分解が始まる。
↓
脂肪が遊離脂肪酸になる。
↓
有酸素運動でこの遊離脂肪酸を燃焼
↓
体脂肪率の低下
↓
 |
食事で摂った食べ物から消化してエネルギーに変換
↓
この後に、やっと酵素リパーゼが活性化
↓
体内脂肪の分解が始まるまでに時間がかかる。
↓
 |
| アミノ酸摂取のポイント |
| 1.摂取後、30分ぐらいで有酸素運動を行う。 |
| 遊離脂肪酸は、そのままにしておくと元の体脂肪に戻ってしまいます。ですから、有酸素運動をして、遊離脂肪酸を燃やしてしまうことが大切です。 |
| 2.サプリメントの成分をチェック |
| 脂肪燃焼アミノ酸、リジン・プロリン・アラニン・アルギニンなどが含まれているものを入手しましょう。 |
| 3.摂取のタイミング |
できれば空腹時に摂取。何故か?
・空腹時のほうが吸収が早いからです。 |
| 4.ビタミンB群と共に |
| ビタミンB群は脂肪燃焼アミノ酸の仕事をサポートします。ですから普段の食事で、ビタミンB群の豊富な、豚肉、卵、牛乳、さば、納豆などを摂取しておくと、効率が上がります。 |
|
| 体力アップアミノ酸・・・アルギニン、「分岐鎖アミノ酸(BCAA)のロイシン、イソロイシン、バリン」 |
通常、運動中にエネルギー源である糖などを燃焼すると乳酸が発生し、筋肉に乳酸が溜まります。これが疲労を感じる原因です。しかし、運動前に分岐鎖アミノ酸を摂取すれば、運動時に筋肉でエネルギー源として使われますが、アミノ酸がエネルギーに変わるときは乳酸は発生しないので、全体の乳酸発生量が抑えられます。そのため、疲労が小さくなり、スタミナが持続するといわれています。
この体力アップアミノ酸の効果はスポーツ界ではもはや常識。
疲労を早く取り除くことが出来るので、練習量を増やすことが可能。
| 体力アップアミノ酸摂取 |
体力アップアミノ酸無し |
アミノ酸は身体をつくる材料の最小単位。従い、すみやかに吸収されて血液に流れ込む。特に空腹時に飲むと有効。
↓
このアミノ酸をエネルギーに直接変換
↓
1.乳酸の発生を抑える。
2.筋肉の破壊を抑える。
↓
スタミナの持続
↓
練習量が増え、パフォーマンスの向上
 |
食事で摂った食べ物から消化してエネルギーに変換
↓
疲労因子である乳酸が発生
↓
体内に乳酸が溜まり、疲労する。
↓
体内のたんぱく質が分解されアミノ酸となりエネルギーに変換
↓
乳酸発生を抑えるが、筋肉が破壊される。
↓
 |
さらにロイシン、イソロイシン、バリンは筋肉の主成分なので、運動で傷ついた筋肉をすみやかに修復し、筋肉痛も軽減されます。
| アミノ酸摂取のポイント |
| 1.サプリメントの成分をチェック |
| 体力アップアミノ酸、バリン・ロイシン・イソロイシン・アルギニンが含まれているものを入手しましょう。 |
| 2.摂取のタイミング |
| アミノ酸は身体をつくる材料の最小単位なので、30分ほどですみやかに吸収される。従い、運動の30分前に摂取がベター。 |
| 3.疲労回復には、寝る前に摂取 |
| 傷ついた筋肉は、成長ホルモンが多く発生する睡眠中に修復されます。従い、成長ホルモンを作るアミノ酸(アルギニン)を寝る前に摂取すれば、より早く疲れが取れます。 |
|